ホテル日航熊本には、親族の結婚式で参列した経験がありました。
その際に感じたスタッフの手厚いサポートや温かな心遣いが印象的で、
「私たちもこの場所で大切な日を迎えたい」と感じ、会場を決めました。

挙式は、憧れていたバージンロードを歩く、ベールダウンのセレモニーを叶えたいという想いから、気品あふれるチャペルでの挙式を選びました。
当日は母が着ていたウエディングドレスを受け継ぎ、新郎はジャケットセレモニーを行い、
それぞれの家族との絆を感じるあたたかなひとときとなりました。

― 感謝と絆をテーマに、心に残る披露宴を ―
披露宴会場は、黄色・黄緑・白を基調とした爽やかな装花でコーディネート。
9月の季節にぴったりのナチュラルで華やかな雰囲気に包まれました。
お料理は事前に試食会に参加し、繊細で幅広い年代の方に喜ばれる
フランス料理のコースをセレクト。ゲストからも「美味しかった」と好評でした。
衣裳は挙式とは異なるウエディングドレスでの入場に加え、お色直しでは色打掛を着用。
家族にまつわる楽曲や映像を取り入れ、新婦と両家の姉によるバイオリン・ピアノ・歌の生演奏を披露し、これまでの歩みや大切な人とのつながりを表現しました。

友人から贈られたリングピローを会場に飾り、司会者の方に紹介していただくなど、
細やかな希望にも丁寧にご対応いただきました。
打ち合わせの際も、家族が安心して進められるように寄り添ってくださり、
スタッフ一人ひとりの「より良い一日をつくりたい」という想いを感じました。

当日は、これまでお世話になった方々へ感謝の花束を贈り、
司会を通して家族や友人の魅力を伝える演出も取り入れました。
担当プランナーは常に笑顔で、迅速かつ丁寧な対応をしてくださり、安心して当日を迎えることができました。
ゲストからも「心温まる式だった」「感謝の気持ちが伝わる素敵な時間だった」と
多くの嬉しい言葉をいただきました。
ホテル日航熊本の上質な会場と、温かなスタッフの皆さまの支えがあったからこそ、
大切な方々に「ありがとう」を届けることができ、幸せな一日となりました。