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6月の花嫁さんは幸せになれる❤
- 2019.06.7 | つぶやきBlog
誰もが聞いたことがある「ジューンブライド(June Bride)」
花嫁さんにとっては憧れのひとつでもあります。
なぜ6月に結婚式を挙げる花嫁さんは幸せになれるのか・・・
由来は諸説あるようですが、大きくこの3つになるようです。
・ローマ神話の女神を由来とする説
・6月は結婚が解禁になる月だったという説
・6月の気候・時季が結婚式に最適な説・・・
ヨーロッパの言い伝えから生まれたようですね。
日本でジューンブライドが普及され始めたのは50年ほど前。
それまで6月は梅雨のイメージが強く、結婚式が少なかったんだとか。
そこに目をつけたのがホテル業界。
海外のジューンブライド文化を元に、戦略として「6月の花嫁さんは幸せになれる」という言い伝えを日本に広め、そこからジューンブライド文化が成り立っていきました。
ヨーロッパの言い伝えでも、「6月に花嫁さんは幸せになれる」ことは間違いない!!
日本にも、「雨降って地固まる」ということわざもありますからね。
天候が気になる時期ではありますが、「ジューンブライド」だからこそ出来る結婚式の演出・アイデアもたくさんありますよ❤
★お花
紫陽花
6月と言えばアジサイ!というくらい、ジューンブライドにぴったりなお花です。
優しい色味で色の種類も多いアジサイはグラデーションを楽しむこともできる、とっても優秀なお花です。
ユリ
ジューンブライドの由来にある、ローマ神話の女神を象徴する花はユリです。
結婚の女神が守護する6月に、その女神の花をまとって結婚式を挙げるというのもロマンチック。純白のウエディングドレスに大輪の白いユリの花をシンプルにコーディネートすれば、清楚で上品な印象を与えます。
★傘・てるてる坊主・長靴などレイングッズを可愛くアレンジ
カラフルでカワイイ傘を使ってのフォトウエディングや、
ウェルカムグッズとして飾りつけしても可愛いかも❤
天候が気になってしまうジューンブライドですが、
フランスでは古くから「結婚式に降る雨は幸運をもたらす」という言い伝えもあります。
天と地をつなぐ雨に乗って天使が舞い降りてくるそう。
幸せの天使が舞い降りて、最高の笑顔を運んできてくれますように。